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13話 ページ15

ピンポーン


貴『ん?また誰か来た』


ドアを開けると、


高身長&ハイヒール、水色髪ゆるふわポニーテール、ロイヤルパープルの目の人がたっていた


浩「Aちゃんオシサ〜」


貴『お久しぶりです浩史さん。今日はどうしたんですか?』


浩「ヤダー!浩史さんじゃなくてお母さんって呼んでって言ってるでしょ?!」


貴『2人も母親は入りませんよ。それより朝ご飯どうですか?』


浩「ヤダ!いいの?じゃあお言葉に甘えて頂くはね」


貴『浩史さんのぶんも追加』


春「何で、変態野郎の分まで!?」


先に朝ご飯を作っていた春夏は浩史を見てとても驚いてた


浩「おひさ〜何あんた達まだ一緒に暮らしてるの?」


夢主達は少し前からの知り合いでとてもお世話になっている


貴『ウチからも何回かゆったんですけど、一緒に住むってきかんくって』


浩「はーちゃんしつこい男は嫌われるわよ」


冷めた目で春夏を見た


春「このうち広いんやから俺が住んでも問題ないやろ・・・俺の事ひーちゃんて呼ぶなや!」


貴『そう言うことやからまだ一緒に住んどんねん』


浩(この子危機感全くないわね・・・いい加減気付かないのかしら?)


春「はよ座りいや。朝ご飯が冷めるやろ」


3人は席について朝ごはんを食べた


朝ご飯を食べ終わり片付けをしていた時


貴『浩史さん昔ラップやってましたよね?』


浩「でも昔の話よ?今はキッパリやってないわよ。それがどうしたの」


貴『浩史さんウチらとチーム組んでくれませんか?』


浩「い・や・よ!それにAちゃん女の子でしょ?またなんで?」


貴『今日朝に自分宛に中央区からマイクが届いたんです。』


浩史は目を開いて驚いている様子だ


浩「少し考える時間をくれない?」


浩史は少し困った顔をして言った


貴『わかりました』


今は待つしかないか・・・

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(プロフ) - 楽しく読ませて頂いてます。関西在住なので夢主ちゃんのセリフがしっくりきます。更新楽しみに待っています。応援してます。 (2020年4月15日 14時) (レス) id: 115ab2fa47 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:龍ヶ崎雫 | 作成日時:2019年10月27日 20時

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