謎が多いマスク少女 名探偵コナン＆Fischer's

8話 ページ10

シルクロードside




俺はマンションに帰ってから直ぐに考えていた事を聞いた




シ「Aお前さっきから変だそ違うぞどうした？」




貴『え？･･･別に何も変わってないけど！どうしてそんなことを聞くんだ？』ニコッ




こいつ無理してわらってやがるなぁ


Aは基本的、マイナス感情の時無理に笑って誤魔化す癖がある




シ「俺にそんな嘘通じると思ってんのか？兄ちゃんに言えよ！？」




貴『･･･さっきポアロに行っただろその時に安室さん(？)とコナンくん(？)と話したでしょ』



ラビットは弱音を吐き出す時は少し口調が柔らかくなる



シ「そうだな･･･ほとんどAの内容だったな」


俺もこういう時は、クリエイター名ではなく本名で読んでいる


貴『最初は、話が好きな人達だと思って会話を聞いてたんだけど･･･』




貴『俺のマスクと髪のことを聞く時の目付きが鋭くなった気がしてて･･･俺を探ろうとして来てる気がしたんだ』




貴『あいつらの眼と重なって･･･寒気がした』




ラビットは昔色々な事があってその事がトラウマになっている




シ「それ本当か？でも1人はまだ小学生ぐらいだぜ見た目だぜ･･･そんなこと考えられるか？」




シ「しかも･･･そんなことを知っても正直言ってなんの得にもならないだろ？」




貴『兄さんの言いたいことは分かる･･･あの笑顔から一瞬の内に変わった気が本当にしたんだ』




どうして探る必要があるんだ？



あの二人に会ったメンバーは一人も居ないしな




警戒した方がいいかもしれねぇけど･･･



丁度･･･あの事と重なるってどうも、こうもタイミングがいいんだよ

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