謎が多いマスク少女 名探偵コナン＆Fischer's

5話 ページ7

安室透side



今日は公安の仕事がなかったので



今ポアロでいつも通りアルバイトをしている



夕方ということもあり客足はそんなに多くはない




カランッコロンッ




安室「いらっしゃいませ」



店で見かけない人達だ･･･！



安室「5名でよろしいですか？」



シ「あっ！はい」



安室「お好きな席に座って構いませんよ」



小柄な男性、太った男性、細い男性、カメラを持っている男性の中に1人だけ女性がいた


見た目からして高校生ぐらいの感じだ


灰色に近い髪の色で綺麗だと思った


不意に僕は、ある人物と髪色が似ていると思った




！･･･ジンとは少し違うが色が似ているまさかなぁ




いや、他の3人は組織では見たことも無く情報もないとすればあの4人組は白かぁ？




急に聞いても警戒されてしまうから、ここは様子を見た方がいいか




ン「はぁー涼しい〜」



ペ「丁度喫茶店があって良かったねぇ〜」



〃丁度喫茶店が〃ということは、この近かくの人じゃない



主『確かに3時間アスレチックはきついよな』



主『特にダホは』苦笑



ン「ホントだよ！3時間になるなんて聞いてないよぉ」



シ「悪い悪いダホ！」笑



主『しんどかったけど楽しいよな』



ペ「そうだよね 久しぶりのアスレチックは疲れるけど、楽しいよね！」



シ「そう言うお前はマスク付けてっから蒸せて余計暑いだろ」



主『今マスクが蒸れてるから替えたい･･･兄さん変え持ってない？』



暑ければとればいいのに何故取らない？



取れない理由でもあるのか･･･



まだ情報が少ないが少し調べてみるか･･･

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