謎が多いマスク少女 名探偵コナン＆Fischer's

46話 ページ49

そこからは早かった 10分も経つと警察と救急がつき女性スタッフは病院に運ばれた


目暮「女性スタッフが休憩のためペットボトルの水を飲んで倒れたと」


高「被害者の女性は毒を飲んたとおもられますペットボトルの中からはなにも見つかりませんでした」


目「なにっ！」


世「じゃあ他のものに毒が入っていたと考えた方が良いな」


高「現場にいたのはイベント関係者と出演者に事情聴取している所で残りはあと一人だけです」


目暮警部と高木刑事の視線はラビットへ向いた


高「貴方って、フィッシャーズのラビットさんですよね！いつも見てます！！」


目「ラビット？」


高「知らないんですか？今急上昇しているYouTuberクリエイターですよ」



高木刑事はラビットだとわかり、テンションが上がっていた



貴『それはどうも、この刑事さんの言う通りです。本名は“絹張A”(17)』


貴『行っときますけど俺もクリエイター達も犯人じゃないんで、スタッフの誰かでしょ』


目「証拠はあるんですかな？」


貴『チッ)悲鳴が聞こえた時俺は兄さん達と楽屋にいたよ。それにこの状況で嘘つかないといけないんですか』


コ「(小さく舌打ちしたよこの人)またあったね。お姉さんって、こうゆうこと慣れてるの？」



以前二回ポアロで出会った少年が話しかけてきた



貴『…まぁね。てかそれに今関係無いだろ』


貴『第一ここら辺の地域は事件多いから偶々見かけたことがあったりするだろ』


世「それにしては慣れすぎなんじゃないか？」


世「偶々通りかかった時に見たことあるだけじゃあんな即座に態様できないだろ」


貴『刑事ドラマやミステリー小説とかよく読むからそのせいだよ』


コ「へぇ〜そっか！」ニコッ






貴(あー本当こいつら………嫌い)ギロッ

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