謎が多いマスク少女 名探偵コナン＆Fischer's

37話 ページ40

「世良さんも見てるんだね！」


世「あぁ見てる。見てるこっちも楽しくなってくるんだよなぁ」


世「僕も、2人が知ってるとは思わなかったよ」


そんな話をしていると注文を持ってきた定員が話しかけてきた


安「皆さん楽しそうになんの話しをしてるんですか？」


鈴「安室さんフィッシャーズって知ってますか？」


安「確か8人で活動してるグループでしたよね」


蘭「へぇー安室さん知ってるんですね」


欄は意外そうな反応を見せた


安「･･･ｺｿｯ)実は、2週間前ぐらいにポアロに入店されたんですよ」


安室は3人だけに聞こえる声で呟いた


鈴「それ本当ですか!?誰が来たんですか？」



安「確かあの時は･･･シルクロードさん、ぺけたんさん、ンダホさん、マサイさんと、ラビットさんがいらっしゃいましたよ」


鈴「マジで！ほとんど全員来てるじゃん！」


世「安室さんは5人と会話したのかい？」


安「はい。気になることがあったのでその話を少々して終わりましたよ」


世 (気になること？)


安室の言葉に世良は引っかかったが口には出さなかった


蘭「1回だけでも会ってみたいよね」


鈴「それわかる！私ラビット好きだから近くで見たい！」


世「ってもうこんな時間だ･･･今日はここまでにした方がいいんじゃないか？」


他のふたりが時計を見ると時計の針が6時50分を指していた


蘭「本当だ！まだお父さんとコナンくんの晩御飯の準備してない！」


鈴「じゃあ、今日はお開きにしましょ」


安「ありがとうございました！」


3人はお会計を済ましてポアロを出た

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