化け物と呼ばれている少女 (ページ6)

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5話ページ6

オールマイトside

雄英のシステムは常軌を逸する･･･

担任によっちゃ初日にも

オ「相澤くんかー･･･」

こりゃいきなりどでかい受難

緑谷少年はまだ･･･

緑谷少年頑張れ！

[壁]ω・｀)ﾋｮｺ

おいおいマジか!! Σ(ﾟﾛﾟ;)

(心配になっちゃってきたけど･･･)

(なんだよ少年!!)

最大限の負傷最大限の力を･･･

なんだよ少年!

かっこいいじゃないか!!!

オ「相澤くんのウソつき！」

相「オールマイトさん･･･見てたんですね･･･暇なんですか？」

オ「「合理的虚偽」て、エイプリルフールは1週間前に終わってるぞ」

オ「君は去年の一年生･･･クラス全員除籍処分にしている」

相「「見込みゼロ」と判断すれば迷わずきりすてる」

オ「そんな男が、前言撤回っ!それってさ!」

オ「君も緑谷君に可能性を感じたからだろう!?」

相「･････････君も?」

Σ(=ω=；)ｷﾞｸ

相「ずいぶんと肩入れしてるんですね･･･？先生としてどうなんですかそれは･･･」

相「ゼロではなかった」

相「それだけです」

相「･･･まぁ、見込みがないものは、切り捨てます」

相「半端な夢を追わせる事ほど残酷なものはない」

オ「それと、封野少女個性使わずにあの順位」

オ「彼女は、何かを抱えているような気がするんだよね?」

オ「相澤くんも少しは気になってるんじゃない
」

相「気にってなんかいませんよ」

君なりの優しさってわけかい相澤くん･･･でも

オ「やっぱり･･････合わないんだよなーー」