化け物と呼ばれている少女 (ページ37)

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36話ページ37

Noside

放課後ー･･･

麗「ねぇ･･･皆！この後Aのお見舞いかない？」

麗「Aちゃんが意識不明って事は分かってるんだけどAちゃんの今の状態をウチしっかり自分の目で確認したいんよ･･･」

麗「あ、いや来たくない人は無理せんでいいんやけど･･･」

緑「麗日さん！僕もじつはそう思ってて･･･」

蛙「お茶子ちゃん私達も学校終わってからお見舞いに行けるか相談してた所なの」

麗「えっ！じゃあ･･･」

切「おう！俺達も見舞いくぜ！」

切「なあ！爆豪！」

爆「あぁ･･･なんで俺がいかぬえといけねぇんだよ！」

切「お前だって封野のこと気になってんだろ」

爆「はぁ！気になってねえよ！」ﾎﾞﾝﾎﾞﾝ

麗「じゃあ！職員室行って相澤にお見舞い行ってもいいか聞きに行こう！」

全「「「「おう／うん／ええ！」」」」

in職員室

コンコン！

麗「失礼します」｜ω・｀)

麗「セメントス先生、相澤先生呼んでもらっていいですか？」

セ「はい！わかりました」

相「なんだお前らこんな大人数で･･･」

麗「あの･･･相澤先生Aちゃんのお見舞いって出来ますか？意識不明って事は分かってるんですけど･･･」

蛙「私達自分たちの目でAちゃんがどんな状態なのか見たいのダメかしら？･･･」

相「お前らその友情はいいがあいつを今お前らが見るとお前らへのダメージが大きいぞ･･･」

芦「それでも私達、確かめたいです！」

相「はぁー･･･分かった見舞いの許可を出す」

全「「「「やたああああ!!」」」」