『第五人格』貴方を奪いに来ました (ページ16)

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9話ページ16

俺達はある日生まれた

そう俺は双子だったのだ

両親はその時はまだ優しかったまだ

俺達の5歳頃から虐待が始まった

毎日殴る蹴る暴言を毎回されて

お湯もかけられたりタバコを突きつけられたこともあった

そして俺達が10歳頃になったある日双子の兄アユトが言った

アユト(次からア)「Aもう逃げよう今なら母さん達も寝てる」

貴方(10歳の頃)「アユトそれ大丈夫なの？見つかったら私達危ないよ？」

ア「大丈夫だ！俺ももう限界なんだAもそうだろう」

貴方「うんもう限界だよ逃げよ」

それで俺達は必要な物と少しのお金を持って走った
2,3日ぐらい走ったお腹を空いたら買ったりした

そしてついに見つかってしまった

そこには両親がいたそして俺達の両親は外面だけは良かっただから抱きしめて「心配したのよ」とか「もうこんなことをしないでくれ」って言っていた

しかもその抱きしめる力は尋常じゃなかった

痛かった骨が折れそうだった

離してって思っていたそんな時

ア「離せ！」

と言ったアユトがそしてアユトは両親を飛ばしたそしてこう言ったら

ア「逃げろ！A」

貴方「ごめんねアユト」泣

それで経ったあと日から10日経って詐欺師になったんだそれで食べてきた

そしてそれで2年経ってハスターにあった

ハスターはまるで親ように愛してくれた

それから2年が経ちハスターがいなくなったそしてその2年が経ちここの招待状が来た