気まぐれ、、、多分 ページ8
紫原side
夏休みに入ってから練習ばっかで全然駄菓子屋巡りできないしーほんっと最悪、、
しかも挙げ句のはてに１週間合宿とか、、、マジでふざけてんの？
面倒くさーいって思いながらバスに乗って宿へ向かってたら、桃ちんが
桃井「ムっ君！！借りてる宿すっごいデザート美味しいって有名らしいよ！赤司君がいってた！」
って、、それなら少し来て良かったなぁなんて思ってたら、、、
なんで、あのお節介の人いんの！？
名前は、、、たしか、、
「〜〜〜咲久良宿、若女将、大葉Aと申します
〜〜〜」
そうそう、Aちん、、お節介なのって若女将してるからなんだぁ、、
青峰「着物着ててもわかるぐらい胸で((青峰君最低！」
峰ちん、、流石に思っても言っちゃだめだよ、、
Aちん困ってるし、
てか、桃ちんAちんのこと“ママ”って呼んでるし
胸に顔埋めでるし、、黒ちんはAちんのこと呼び捨てだし、、まぁ従姉弟らしいけど、、、
色々ツッコミたい所たくさんあんだけど、、
部屋に案内された後、
黄瀬「Aっちの、若女将してる宿ってここだったんスね！」
黒子「あぁ、、Aかっこよかったですね、いつもかっこいいですけど」
緑間「黒子、、それは、怖いの間違いなのだよ、、だが
仕事は、頑張っていたのだよ」
黄瀬「Aっちの世話焼きの理由これで分かったスね！」
青峰「にしても胸デカかったらな」
緑間「最低なのだよお前は、」
黄瀬「ホントッスよ！確かにおっきかったスけど言っちゃ駄目っス！」
黄瀬ちん、、言ってること峰ちんと変わんないよ
黒子「赤司君、、このバカ二人にイグナイトする許可を！」
赤司「あぁ、許可するよ、、Aは1人で頑張ってくれているというのに、、」
「えっ、、！？Aちん１人でやってんの!?」
赤司「多分ね、元々１週間空いてる所にギリギリに入れてもらったから、だから、カマをかけてを見よう」
って、言って作戦立てていったら、作戦どうり過ぎて怖いくらいうまく行ったてか、マジで１人でやってっし
前にもあったって、、
お節介にも程があるでしょ、、、もっと自分のこと優先させなよ、、、
あー腹立つ、、なのになんかまいう棒あげてるし、、
なにしてんの！？あぁ、どうしたんだろ、うざいはずなのに、、腹立つはずなのに、、、なんで気づいたら
Aちんの方ばっかり見てんだろ、、
あと、、まいう棒あげてたのはきっと、ただの気まぐれ
続く
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作者名：アラレ歌 | 作成日時：2023年3月2日 22時
