関わることなんて無いと思ってたのに、、 (ページ4)

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合宿の予約ページ4

数日後、帝光中学校は、夏休みに入った、、、
皆、誰かと遊びに行ったり、
部活動に、一生懸命励んでいる
　だが！私はそうはいかんのだ！！
そう！咲久良宿の若女将！大葉Aは、
宿の手伝いで部活や遊んでいる暇は、無い！
夏休み中は、いつも以上にお客様が来る、一人でも多く
宿を手伝だわなければならない！
皆が青春している中、私は仕事、、そして極めつけに

赤司《１週間程、咲久良宿を貸し切れないかい？部活の合宿で使いたいのだが、》

　普通なら既に予約があり入れれないのだか、、
ちなみに、赤司さんが予約してきたからではない
　ちょうど一週間空いている、、許可する他ないのだ

　『はい、8月5日から8月17日まで空いております、その日で可能ならば、貸し切り可能です』

赤司《そうかい、ではその日でお願いするよ。あと咲久良宿は、体育館を貸し出していると聞いたんだが、使えるかい？》

　『はい、バスケ用でしたら可能です、近くに海も、ありますからそちらも使っていただいて結構です。』

赤司《ありがとうございます、》

　『では、学校名と、代表者のお名前、人数を教えてもらってもよろしいでしょうか？』

　学校名知ってるけど、、帝光中だろ!?知ってるよ！
　何なら隣のクラスだよ！しかも黄瀬と同じクラスだよ！

赤司《帝光中学校で、7人だ、代表者は、赤司征十郎だ
　では、お願いします》

　『かしこまりました。では、お待ちしております。
　失礼します。』

この時は、思ってなかった、、、まさか、紫原が、いるなんて、、、、