関わることなんて無いと思ってたのに、、 (ページ2)

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お節介だね〜ページ2

紫原side

あぁウザい、なんでこんな女子ってよってくんの？

““紫原くん〜お菓子あげる〜””

お菓子くれるのは、いいんだけどさぁ〜

“ついでに付き合って〜”

とか、意味わかんねぇし「無理」っていっつもいってんだけどなぁー

『すごｯてか女子うるさっ』

いや、君も女子でしょ、、

彩芽「分かる！」

『イケメンって眺めるからいいんじゃん？てか推しが一番だわ』

彩芽「うん、事実、てかあっ！！〜〜〜〜〜お願い！！
　行ってきて！！僕仲良く無い奴のとこ行きたくない！
　 Aママお願い！」

何お願いしたんだろー、声でかいからズゲーくこえてくるし、あっなんかこっち来た、誰だっけ、、

『ちょっといい？とうしてー』

“おっママもファンクラブに！？”

ファンクラブあったんだー、怖ってか‘ママ’って、、

『誰が入るかボケ、あとお前のこと産んだ覚えは、無い』

うん、そりゃそうでしょ？そういう意味じゃないと思う

『紫原くんだっけ？今日委員会あるから、仕事ちゃんとこいだって、彩芽が言ってたー、じゃっ、おい！そろそろ座りー先生来るぞ!』

この子瀬世と一緒にいるこかー、、

黄瀬「どうしたんスか？紫原っち?Aっちが気になるんスか？」

紫原「んな訳ね～し！にしてもあいつ友達の頼みだからって、お節介だね〜」

黄瀬「そこがAっちのいいとこなんスよ！口は、悪いけどなんだかんだ優しいッスし」

紫原「ふーん、まぁどうでもいいけど、興味ないし」

どうせ関わることなんて無いでしょ、

この時は、二人ともそう思っていた