今日:15 hit、昨日:4 hit、合計:4,708 hit
小｜中｜大
・ ページ6
シグティア「・・・メロコならそう言うと思った。だったら・・・バトルしよう。貴女達スター団の掟にあるでしょ？バトルに負けたらボスの座を降りるって」
メロコ「ほう・・・おもしれぇじゃねぇか。お前と戦うのは初めてだからな。退屈させないでくれよ？」
シグティア「そっちこそ・・・スター団のボスとしての実力・・・私に見せてよ？」
メロコ「言うじゃねぇか。それじゃあ早速始めようじゃねぇか！」
シグティア「うん！」
ーその頃、とある家のとある部屋にてー
ー？視点ー
良かった・・・ハルトがウチの作戦に参加してくれて・・・。
・・・。
？「オルティガ達にこれ以上・・・悪い評判つけられたくない・・・悪気は無いんだよ・・・許してくれ、オルティガ、皆・・・」
・・・。
シグティア『だからって・・・ボタンを連れて行って怪我してほしくない』
ボタン「シグティア・・・」
確かに・・・シグティアからしたら、ウチはシグティアより実力は無い・・・。
でも・・・。
ボタン「ウチだって・・・少しはシグティアの力にはなれるんだよ？」
だから・・・。
お願いだから・・・。
ボタン「もう少しウチを信用してよ・・・」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
