【ポケットモンスターSV】感情を消した竜少女～SDS編～【グルーシャ】 (ページ11)

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第2話『2つ目の組～どく組～』ページ11

ー翌日、しるしの木立ちにてー
ー視点無しー

ハルト「此処の木・・・変わった模様がついてますね・・・」

シグティア「此処にはタギングルというポケモンが居て、自分の縄張りの木に自分の縄張りという印として尻尾で模様を描くの」

ハルト「そんなポケモンが住んでるんですか・・・」

シグティア「うん・・・あ、見えた」

ー数分後、しるしの木立ちのどく組のアジトの前にてー
ー視点無しー

ハルト「あ、校・・・ネルケ」

ネルケ「やぁ、ハルト、シグティア。ちょうど今、したっぱを片づけたところだ」

シグティア「・・・ねぇ、君」

スター団したっぱ1「あっ！シグティア先輩！」

シグティア「シュウメイは奥に居る？」

スター団したっぱ1「は、はい！呼んで来ましょうか？」

シグティア「ううん、私がシュウメイの所に行くから良いよ」

スター団したっぱ1「そ、そうですか」

シグティア「じゃあ、メロコの時と同じようにお願いね、ハルト」←小声で言ってる。

ハルト「はい！」