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シグティア「だから、ほら・・・」

そしてシグティアは自分のスマホロトムでキバナの画像を表示して見せた。

シグティア「似てるでしょ?私達。肌色は違うけど」

ハルト「確かに・・・同じ水色の目・・・」

シグティア「私がキバナの妹だって事を知っているのは・・・グルーシャ、ボタン、チリ、ポピーちゃん、ハッサク先生、アオキさん、そしてペパーとハルトだけ」

ペパー「案外居るのな・・・」

シグティア「これでも本当に信用できる人達にしか教えてないよ。それで?これからどうするの?ペパー。エリアゼロに行くの?」

ペパー「・・・」

シグティア「まぁ、なんにしろ、行かなきゃいけないんだけどね」←小声で言ってる。

ハルト「えっ?」

シグティア「ん?どうしたの?」

ハルト「い、いえ・・・(今の・・・どういう意味だろう?)」

ペパー「行くには、まだ俺達じゃ無理だ」

シグティア「だね。まずはもう少し人を集めないと」

ハルト「え?」

シグティア「エリアゼロは危険なポケモン達で溢れかえってるの。マフが大怪我をしたのも、エリアゼロなの」

ハルト「えっ!?」

シグティア「仮にポケモン達はどうにかできるとしても・・・オーリム博士が居る研究所に行くには4つの観測ユニットをどうにかしないといけないの」

ペパー「生憎、俺とシグティアは機械に関する知識が無に等しいんだ」

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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年1月13日 17時

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