検索窓
今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:4,943 hit

ページ22

シグティア「ペパー・・・」

ペパー「ハルト、少し来てくれ」

ハルト「あ、うん」

そしてペパーとハルトは出て行った。

シグティア「・・・(言えなかったな。<宝探し>で、やる事を終えたら・・・故郷のガラル地方に帰る事・・・)」

スマホロトム(シグティアの)《ロトロトロト・・・》

シグティア「(あ、兄さんからだ)」

そしてシグティアは電話に出た。

キバナ《シグティア、今良いか?》

シグティア「うん、大丈夫だよ。どうしたの?」

キバナ《お前が<ジムチャレンジ>で使うポケモンについてなんだが・・・。

お前の事ダンデに話したら、ぜひ使ってほしいポケモンが居るって言ってたから、そのポケモンを使ってやってくんねぇか?

そっちで捕まえたポケモンはボックスに預けてよ》

シグティア「うん。解った」

キバナ《用件はそれだけだ、元気でな》

シグティア「うん、兄さんもね」

そしてシグティアが電話を切ると同時にスマホロトムはポケットの中に戻った。

・→←第6話『オーリム博士の願い』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年1月13日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。