今日:5 hit、昨日:6 hit、合計:4,952 hit
小|中|大
第5.5話【氷青年とペパー】 ページ14
ペパー「・・・」
シグティア「ペパー・・・」
ペパー「母ちゃんには色々言いたい事があるが・・・今はとりあえず灯台の研究所に行くか」
ハルト「・・・ねぇ、オーリム博士には悪いけど・・・灯台に行く前にさ!ちょっと遠回りして気分転換しながら向かおうよ!」
シグティア「ハルトの案に私も賛成だよ。ペパー・・・凄い今心の中で感情が入り乱れてるでしょ?マフが元通りになった事への喜びと、オーリム博士への恨みと怒り、この3つの感情が」
ペパー「・・・」
ハルト「いったん気持ちを落ち着かせてからの方がなにかあったりした時に行動しやすいでしょ?ねっ?」
ペパー「ハルト、シグティア・・・そうだな」
シグティア「じゃあまず砂漠を抜けようか。その後はチャンプルタウンを抜けて・・・後は気ままに歩く」
ペパー「てきとうちゃんかよ・・・」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ