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するとハルトのスマホロトムが出てきた。

オーリム《ハローハルト、こちらオーリム》

ペパー「ッ!」

シグティア「(オーリム博士のAIからの電話か・・・いったいなんの用なんだろう?)」

オーリム《ペパーとかも近くに居るのかな?ならば君達にも協力してほしい》

ペパー「数年ほっておいた息子である俺に開口1番それなのかよ」

シグティア「ペパー・・・落ち着いて」

オーリム《その件に関しては・・・すまなかった。こちらも研究で手一杯だったんだ》

ペパー「・・・そうかよ」

シグティア「・・・」

オーリム《今から灯台の研究所に置いてあるとある物を持ってエリアゼロの私の所に来てほしい》

ハルト「いったいなんの用だろうね?ペパー」

ペパー「俺が知るかよ。数年も会ってないんだぜ?」

ハルト「あ、そうだったね。とりあえず、灯台行こうか」

シグティア「うん(オーリム博士・・・貴女は、本当になにがしたいのですか?)」

第5.5話【氷青年とペパー】→←・



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作者名:ゼレビィ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年1月13日 17時

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