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シグティア「さて・・・まずは登ろっか。コライドン」
するとコライドンが出てきた。
コライドン「ギャオス！」
ハルト「(本当にシグティアさんに懐いてるんだなぁ)」
シグティア「乗せてってくれる？」
コライドン「ギャオ♪」
シグティア「ありがとう。ハルト、乗って。私がコライドン操縦するから」
ハルト「あ、はい」
そして僕が乗った後、シグティアさんも乗り、乗ると同時に怖い顔つきになった。
シグティア「さぁて・・・久しぶりにぶっ飛ばすとしますかねぇ！」
ハルト「し、シグティアさん！？喋り方変わってません！？あと顔怖いです！」
シグティア「ハルト！しっかり捕まっときなさいよ！」
ハルト「えっ！？ちょっ！」
シグティア「さぁ！ぶっ飛ばすわよコライドン！昔みたいにお願いね！」
コライドン「ギャォォォスッ！」
ハルト「わぁぁぁぁぁっ！」
ー数十分後、頂上にてー
ー視点無しー
シグティア「・・・えっと、大丈夫？ハルト」
ハルト「大丈夫に・・・はぁ・・・はぁ・・・見えますか？」←足震えてる。
シグティア「ごめん。私、コライドンに乗るとキャラ変わっちゃうみたいで・・・」
ハルト「なんですかそれ初耳なんですけど！？」
シグティア「私もその事うっかり忘れてて・・・」
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