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ーその夜、ボウルタウンのシグティアの家のリビングにてー
ー視点無しー
シグティア「ヌメー、今度久しぶりにチリと遊べるよー」
ヌメ「ヌメェ♪」
シグティア「フフッ、嬉しいんだね。ヌメ、チリ好きだもんね」
ヌメ「ヌメ！」
アンネ「バウ！」
シグティア「ん？ボタンも誘おうって？」
アンネ「バウ！バウ！」
シグティア「良いね。ちょっと電話してみる」
そしてシグティアはボタンに電話した。
ボタン《もしもし？
どうしたの？》
シグティア「ボタン、今度私の友達とキャンプするんだけど・・・一緒にどう？アンネ、貴女と久しぶりに遊びたいんだって」
ボタン《良いけど・・・変な人じゃないよね？》
シグティア「安心して、フレンドリーで優しい人だから」
ボタン《なら良かったわ。
で？
いつ何処でキャンプするん？》
シグティア「それはね・・・」
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