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第1話『最初のパートナーとご近所さん』 ページ4
ー数日後、ボウルタウンのバトルフィールドにてー
ー視点無しー
シグティア「ヌメ！【りゅうのいぶき】！」
ヌメ「ヌメ！」
そしてヌメの【りゅうのいぶき】が当たったミニーブは倒れた。
ミニーブ「ニィブ・・・」
コルサ「ミニーブ！」
シグティア「・・・対戦ありがとうございました、コルサさん」
コルサ「いえ、シグティアさんと戦ってると、作品のイメージができるので、こちらも助かります」
シグティア「いえいえ」
するとシグティアのスマホロトムに電話がきた。
シグティア「ん？誰から？」
〈ネモ〉
シグティア「あ、ネモからだ」
そしてシグティアは電話に出た。
シグティア「もしもし？」
ネモ《やっほー！
シグティア！》
シグティア「なにか用？」
ネモ《今日ね！
私のご近所に新しくアカデミーに入る子が居るの！
見に来ない！？》
シグティア「へぇ、そうなんだ。見に行きたいけど・・・」
ネモ《・・・ペパーの事？》
シグティア「うん・・・会いたくないの」
ネモ《大丈夫！見に来た後に空飛ぶタクシーで帰れば良いじゃん！》
シグティア「・・・そうだね。じゃあ今からコサジタウンに行くね」
ネモ《うん！
待ってるねー！》
そしてネモは電話を切った。
シグティア「それではコルサさん、また明日」
コルサ「ああ、また明日会おう」
そしてシグティアはヌメを連れて走って去って行った。
コルサ「・・・さて、私達も帰りますか」
ミニーブ「ニブ・・・」
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