五十一ミリ ページ6
先程の轟くんの照れ顔を思いだし、一人で恥ずかしくなっていた。
(可愛かったなぁ…)
今の私は機嫌がめっちゃ良い。
顔がニヤけそう…
そんな事を考えているうちに家に着いた。
カチャ、とドアを開けた。
「お帰りなさいませ、お嬢様。」
「お帰りー。杏さん！」
「ただいま、ですよ。」
この人は私のお世話役の人。
何故私にお世話役の人なんかいるのか。
元々は、私はお屋敷に住んでいた。
自分で言うのはなんだが、お金持ち。
だけど私は、そんな生活が嫌だった。
ただ生まれてきただけでチヤホヤされて。
普通の生活がしたかった。
特別扱いされたくなかった。
だから両親に話し、家を出た。
その条件として、杏さんが来た。
私が一人で生活出来なかったからだ。
今となってはそれが当たり前なので、特に違和感はない。
「体育祭見ました。凄かったですね。お疲れさまです。ご飯作ってありますよ。」
「食べるー」
ご飯はオムライスだった。
私の大好物だ。
「いただきまーる！」
「いただきます、です。」
______________________
またまたオリキャラ！
プロフィールのせます。
個性「スピード」
とにかくめっちゃ速い。
その速さで料理、掃除などの家事もテキパキ。
容姿
金髪ストレートの肩ぐらいまで。
美人。
その他
冷静なツッコミ。
めっちゃ優秀。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 123人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のまーん(プロフ) - 千々さん» おけまる (2019年8月22日 14時) (
レス) id: 40246c291e (このIDを非表示/違反報告)
千々 - え、ねえねえ、どうやったら文字のリンク張れるの？ここで雑談まずいから談話室の方来てよ。 (2019年8月22日 11時) (レス) id: 787908e789 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るぅ | 作成日時：2019年8月8日 21時
