八十七ミリ ページ47
「煌めく眼でロックオン！」
「キュートにキャットにスティンガー！」
「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ！！」」
「今回お世話になるプロヒーロー、『プッシーキャッツ』の皆さんだ。」
…あ！この人たち見たことある！
雷斗くんがいってたような。
キャリアが長くて凄いですね！とか言ったら殴られたとか…
「心は18！！」
「…デジャヴだ！」
出久が殴られているのを見て思い出しました。
出久…ありがとよ、思い出させてくれて。
「…12時半までにたどり着けなかったキティはお昼抜きね。」
「悪いね諸君
合宿はもう始まっている。」
皆が何故かバスに乗り込もうとしているなか、私は突っ立っていた。
「…ん？お昼抜き？マジで！？やだー！」
((((バカって時にはいいな…))))
そうして私たちは落ちていくのであった。
―――――――――
「私有地につき個性の使用は自由だよ！
今から三時間！自分の好きなことを足で施設までおいでませ！
この…魔獣の森を抜けて！！」
ドスッと音と共に私は土の上に落ちた。
でもなんかお尻のところに感触が…
私は自分のお尻に目をやった。
「……………轟くん。」
「……わざとじゃねぇ…許してくれ…」
轟くんの手に私のお尻にちょうどすっぽり。
「怖いぞ、電灯。」
「怖いぞじゃねーよ。」
「口わりいぞ、電灯」
「口わりーぞじゃねーよ」
じりじりと端に追いやっていく。
「「「「マジュウだー！！？」」」」
「えっ」
ほんとだ…でか
「轟くん…後で怒るからねっ！」
(ほっ)
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のまーん(プロフ) - 千々さん» おけまる (2019年8月22日 14時) (
レス) id: 40246c291e (このIDを非表示/違反報告)
千々 - え、ねえねえ、どうやったら文字のリンク張れるの？ここで雑談まずいから談話室の方来てよ。 (2019年8月22日 11時) (レス) id: 787908e789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2019年8月8日 21時
