★標的293★ ページ23
ボールはヒートに届いたが、それを鬼道がカットした。
鬼道はアフロディにボールをパス。アフロディはボールを貰い、またネッパーがアフロディに迫った。
アフロディ「ヘブンズタイム」
今度はネッパーは警戒し、1度視線を向けたが動いてなどおらず、歩き出すとまたネッパーにボールを奪われた。
アフロディ「ヘブンズタイムが通じない！？」
ネッパーはそのままどんどん攻め上がり、ネッパーを止める為に円堂は向かうが、ネッパーは円堂の斜め前辺りにボールを蹴った。
その先にはバーンが居た。
角馬「ゴール前！バーンがフリーだ！」
バーン「ジェネシスの称号は俺達にこそふさわしい！それを証明してやるぜ！！･･･アトミックフレア！！」
立向居「マジン･ザ･ハンド！うぁっ！？」
立向居のマジン･ザ･ハンドは破られて点を取られた。
バーン「おいおい、A。いつまで見てんだよ？お前も早く参加しろよ」
ガゼル「君より私達の方が強いと証明しよう」
あれれ？
この状態で挑発するかね？？
まぁ、乗ってやるんだけども！！
A「は？様子見だっての！速攻倒しちゃったら面白くないから待ってたのー！」
今いるこのブロック2人だって直ぐに振り切って点数入れてやるわ！！
挑発したことを後悔させてやる！！
鬼道がボールをドロルから奪った。
A「鬼道ちょうだい！」
鬼道「だが！」
鬼道が躊躇うのも無理ない私の横には相変わらずリオーネとボンバが着いていたし、前からはネッパーが迫ってきていた。
A「大丈夫だから！！」
鬼道「信じるぞ！」
鬼道が斜め上にパスする。
私は飛んできたボールよりも高く飛びそのボールを受け取り上から落ちながらシュート体制に入った。
A「スターショット！！」
ボールにキラキラと星が纏いそのままゴールまで飛んで行く。
ゲレンドが動く前にゴールに入った。
A「まず1点ね」
さぁ、試合はまだ始まったばかり。
まだまだ攻めていくよ。
バーン「ただが1点。これからどうとでもなる」
強がっちゃって。
結構な距離からのロングシュートだったから驚いてるはずなのに？？
まぁ、いいや！まだまだ点のとる方法はあるし！
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彩生(プロフ) - 星猫さん» コメントありがとうございます！えっと今見ているアニメならワールドトリガー、呪術廻戦、転スラ、無職転生、ひぐらし、エスケーエイト、とかですかね？他にも色々見てますよ〜 (2021年3月17日 20時) (
レス) id: 82193f36c1 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 知ってるアニメは何ですか？ (2021年3月17日 7時) (レス) id: e8084d140d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩生 | 作成日時：2020年4月25日 3時
