☆標的209☆ ページ35
A「ふぅ。スッキリしたぁ！」
レヴィをぼこぼこにしてココ最近のストレスまで一気に解消出来た気がするよ。
あ、レヴィは私の最後の攻撃でピクピクしてる
(思いっきり大事な部分踏んだ☆)
A「あ、そうだ！みんなに私のチームメイト紹介するよ！」
フラン「あの人達ですかー？」
あ、フランとベルとマーモンは会ったことあるんだよね。
A「うん！でもアレからメンバー増えたから！会ってくれる？」
XANXUSの服を掴んで軽く上目遣いで見上げてみる。
まぁ意識しなくてもXANXUSは身長が高いから上目遣いになっちゃうんけだど。
XANXUS「あぁ」
A「やった！嬉しい」
少し顔が赤くなったXANXUSの手を引っ張ってグランドまで戻る。
ルッス「好みの体いるかしらぁ？」
A「居ないと思うよ？中学生だからね」
ルッス「あら？でも了平も中学生よ？」
そう言われたらそうだけど。
A「サッカーとボクシングは違うから期待は出来ないよ」
ボクシングとは違って上半身は鍛えられないからなぁ。
というか、中学生であの筋肉の京子のお兄さんが可笑しい気もするけど。
円堂「おーい！A」
少し離れた所で円堂が手を振っていた
A「今行くよー」
XANXUSの手を握ってない方の手を降る。
XANXUS「男しか居ねぇな」
ボソッとXANXUSがそう呟いた。
A「え？女の子も居るよ？」
XANXUS「男の方が多い」
A「まぁ、それは仕方ないよ」
ちょっとXANXUSが不機嫌そうになったのはどうしてなんだろう？
円堂「A、その人達は？」
A「私の大切な人達」
そう言ってヴァリアーのみんなを紹介した。
A「塔子は知ってるよね」
塔子「まぁね」
ちょっと離れてみんなの紹介を聞いてた塔子に話しかければ私の近くまで寄ってきた。
スク「あ？お前たしか」
マーモン「総理大臣の娘さんだね」
ベル「なんでここに居んの？」
塔子「お久しぶりです。ここに居るのはAと同じ理由ですよ」
珍しい塔子の敬語。
まあ、ヴァリアーにタメで話す人の方が珍しいか。
フラン「あーエイリア学園退治でしたっけー？」
A「そうだよ」
フラン「早く退治して戻って来てくださいーAが居ないとつまらないんですー」
A「了解ー」
そうだよね、フランは10年後から来てるもんね。バズーカーの故障で帰れないだけだから早くしないと帰っちゃうよね。
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彩生(プロフ) - △涼野ソラ▽さん» コメントありがとうございます！！めちゃくちゃ頑張るのでこれからもこの作品をよろしくお願いします！ (2017年5月24日 11時) (
レス) id: 7bea5e0c46 (このIDを非表示/違反報告)
△涼野ソラ▽(プロフ) - 更新頑張って下さい！応援してます！ (2017年5月24日 11時) (レス) id: 70af7cb82c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩生 | 作成日時：2017年3月11日 14時
