あの澄み切った空のように (ページ32)

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澤村「23話だ。」『いつもお疲れ様です。』澤村「いやいや。お前のところの鰹節よりはマシだよ。」←『...それは同感ですね』← ページ32

Aside

『ﾌﾝﾌﾌﾌｰﾝ♪』

ﾄﾞﾝｯ

『ｷｬｯ』

??1「ｳﾜｯ」

というわけで今、コンビニの中にいるのですが...

誰かとぶつかった

『す、すみません、大丈夫ですか？』

??1「大丈夫だべー」

??2「全く“スガ”はおっちょこちょいだな」

??2「おっちょこちょいで悪かったですねー“大地”」

...スガ？大地？

...どこかで聞いたことのある名前だった。

??1「にしてもごめんね？前とか見ないで歩いててぶつかっちゃって。俺は菅原孝支だべ。」

??2「スガがごめんな。あ、俺は澤村大地だ。宜しくな。」

『こ、こちらこそ前見てなくて...あ、私は花霞櫻です。よろしくお願いしますね...大地兄、孝支兄』ﾎﾞｿｯ

澤村、菅原「「!?!?」」

及川「あれー？櫻ちゃんここにいたんだ...って澤村くんと爽やか君じゃん。どうしたの？」

菅原「ここにめっちゃ辛いパンがあるって聞いてきたんだべ」

澤村「...ところで及川。この子借りていいか？」

及川「えー...やd岩泉「別にいいぞ」ちょっと岩ちゃん！？」

菅原「ありがとなー岩泉」

ｽﾀｽﾀ

この2人の後について行って5分くらいがたった時、2人はいきなり止まった。

澤村「...お前は誰なんだ？」

『？だから私は花霞櫻ですよ？』

菅原「...いや、そうじゃないだろ」

...なんか空気やばい...？

『...もう潮時だもんね』ﾎﾞｿｯ

『そう。私は...いや、僕は花霞櫻なんかじゃない。あなたたちも知ってる人物だよ。』

『異能力＿＿＿＿＿効力全線、《人間失格》』

澤村、菅原「「!?!?」」

ﾊﾟｧｧｯ

澤村「!!サク!?」

菅原「ほんとにサクなんだべ!?」

『...そうだよ、大地兄、孝支兄！久しぶり！』

-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------

さて、番外編1で出てきた4人のうち、2人が判明しましたねぇ

(꒪꒫꒪ﾉﾉ"ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾂ

そしてなんと、300hit行きました！

読んでくれた皆さん、ありがとうございます！

それでは、この小説、あの澄み切った空のようにをよろしくお願いします！