【！】幾星霜ト魔法ノ光。～鬼火ノ揺ラメク薔薇ノ花～ - パスワード認証

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もうどれだけたったのだろう。

〈家族〉も増えた。〈花〉も咲いた。

だけども埋まらぬこの××は、いったい何を求めているのか。

其れを知るため、今日も魔女は魔法を詠う。

〈鬼火ノ揺ラメク薔薇ノ花〉

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どうも、彩雲朱瑠璃です。
長らく構想を練ってきたものなので、執筆楽しみです。

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