第１９話 ページ19
先生「これでＳＨＲを終わります。１時間目前半は紅さんの質問タイムにするから、先生は後半から来ますね〜。日直さん挨拶｣
先生のその言葉に日直さんが号令をかける。
雷門中と同じの「起立、礼」だった。
先生が教室から出ていくとザワつく教室、私の前には人だかりが出来てた。
次郎「A、俺ちょっと源田と不動と話しあるから一旦抜けるな」
A「えっ！？ちょっと！」
次郎は私の話を聞かずに源田くんと不動くんを引っ張って廊下に出ていった。
一人にしないでよ・・・
「ねぇ！」
A「は、はい！」
「あはは！そんなに緊張しなくていいよ！タメじゃんあたしら！」
目の前に居たピンク色の髪の女の子に笑われてしまった。
恥ずかしい。
小鳥遊「あたし、小鳥遊 忍！忍って呼んでよ！」
A「よろしくね忍ちゃん｣
早速友達ができた。
安心安心。
小鳥遊「Aってあの3人と知り合いだったんだな！」
A「うん、サッカー繋がりでね｣
サッカーと言った瞬間忍ちゃんの目がキラッと輝いたきがした。
小鳥遊「サッカーやるの！？ポジションどこ！？」
A「あ、私選手じなゃくてマネージャーなの」
小鳥遊「そうだよな、やっぱりマネージャーだよな」
私がマネージャーだと知った瞬間に落ち込んじゃった忍ちゃん
小鳥遊「やっぱり女でサッカーなんて可笑しいのかな？」
ぼそっと呟いたその言葉を私は聞き逃さなかった。
A「サッカーする女の子素敵だよ！女の子だってサッカーしていいんだよ！私の友達で女の子でサッカーしてる子居るもん！忍ちゃんは堂々サッカーしようよ！！｣
小鳥遊「」
はっ！忍ちゃんがポカーンとしてる！
A「ご、ごめんね！突然語っちゃって！でも、全部本音だから」
小鳥遊「面白いねA。あたしあんた気に入った！」
A「え？あ、ありがとう？」
気に入られたのは嬉しいけど、何で気に入られたんだろうか？
「小鳥遊ばっかり紅さんと話してずるいー」
「私たちにも話させてよー」
小鳥遊「はいはい。今避けるよ」
そう言って忍ちゃんは私の隣の次郎の席に座った。
そして、みんなの質問に答えてる時、ずっと隣でニコニコして話を聞いてた。
〜〜〜〜〜〜〜〜
忍ちゃんの口調迷子…
間違ってたら教えてください。
直します！
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彩生(プロフ) - 霜柱×氷雪さん» コメントありがとうございます！そう言って貰えて嬉しいです。更新頑張りますね！ (2018年4月28日 0時) (
レス) id: 82193f36c1 (このIDを非表示/違反報告)
霜柱×氷雪 - とても良いと思います。私、佐久間も豪炎寺も好き何でこのお話凄く読みやすいです。更新頑張ってください。応援しています!! (2018年4月24日 21時) (レス) id: 685ae2c80c (このIDを非表示/違反報告)
彩生(プロフ) - みきさん» コメントありがとうございます。この作品を削除、変更はしません。ですが、ストーリーが思いつき次第、みきさんがリクエストしてくれた、豪炎寺の新作を作れるように努力をしようと思います！作品を読んで下さりありがとうございます。 (2018年2月23日 20時) (レス) id: 82193f36c1 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - 彩生さん» この作品を変更（削除）してまた別の新しい作品を作ってほしいです！例えばイナズマイレブンの作品で豪炎寺くんとの恋愛小説を書いてほしいです！お願いしますm(__)m (2018年2月21日 22時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
彩生(プロフ) - Akimeさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえて嬉しいです！ご期待にそえるように頑張りますね！！ (2017年3月21日 13時) (レス) id: 7bea5e0c46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩生 | 作成日時：2012年5月13日 21時
