転校生達はどんな感じか。 ページ50
或ル不和「赤薔薇さん。本、ありがとうございました」
赤薔薇「面白かった？また何か借りたいのがあったら言ってね」
或ル不和「はい」
青薔薇「……」
赤薔薇に本を渡すと、或ル不和は自分の席へと歩いて行った。
青薔薇「……」
赤薔薇「青薔薇、そんな目にしなくても大丈夫だよ」
青薔薇「赤薔薇…」
どうやら青薔薇は赤薔薇が心配なようだ。
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デオダ「なるほど…それはいいですねぇ〜♪」
ロッテル「だろだろ？デオダちゃんも行かない？」
デオダ「行きます行きます！明後日ですね？」
ロッテル「うん。じゃあ、明後日、よろしくみゃ〜♪」
浄罪「デオダさん、ロッテル先生とすっかり仲良くなりましたね…」
Xa「ですね…」
ここに来て数日だけだが、デオダどロッテルはかなり仲良くなっていた。
浄罪「………あの…会長…」
Xa「はい。なんでしょう？」
浄罪「あ…えっと…ついさっきロッテル先生とデオダさんの話に出てきたスイーツ店に行きたいのですが………」
Xa「え、えぇ…まぁ、いいですよ？部活も休みですしね」
浄罪「ありがとうございます！」
甘いものが大好きな浄罪は、二人の話に出てきたスイーツ店に行くことにした。
浄罪「すみません、ロッテル先生、デオダさん…私も付いて行っていいでしょうか？」
ロッテル「お？いいよいいよ。ね、デオダちゃん！」
デオダ「うん！副会長も一緒に行こ♪」
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Dragoon「………」
第六天魔王「………」
転校生同士、何故か互いの目を見ていた。
第六天魔王「僕も転校してきたんだ。転校生同士よろしく」
Dragoon「…よろしく」
双竜「多分だけど…あいつら仲良くならないな…」
カオス「面白そうだしいいじゃん！」
とりあえず、転校生達はこんな感じらしい。
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狂狐 - ありがとうございます！！ (2019年6月23日 21時) (
レス) id: fb5d089add (このIDを非表示/違反報告)
まやんもも - 初見です。面白いですね！頑張ってください♪ (2019年6月23日 20時) (レス) id: bf314e7c37 (このIDを非表示/違反報告)
狂狐 - こちらこそ、コメントありがとうございます。 (2019年6月7日 22時) (レス) id: fb5d089add (このIDを非表示/違反報告)
夜月‐よづふわ- - なるほど！教えてくれてありがとうございます！わざわざ手間かけさせてしまってごめんなさい(_ _) (2019年6月7日 21時) (レス) id: c655c5b544 (このIDを非表示/違反報告)
狂狐 - 「狂狐」は、「きょうこ」と読みます。なので、「きょうこ」と読んでください。コメントありがとうございます！ (2019年6月6日 21時) (レス) id: fb5d089add (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狂狐 | 作成日時：2019年2月13日 7時
