biohazard of Japan【小説企画】 (ページ18)

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十七話天上護ページ18

･･････何が何でどうなっているんだ？

僕は部屋から射撃場に移動したあとにで日本の蒼隊長に射撃の腕前を見てもらっていた。その方の評価は｢70点｣と少し厳しめの判定だったけど、俺自身も結果に納得できなかったから、流石だと思った。

そのあと、うちの冬隊長が射撃訓練に来たけど、一発も的に当たっていなかった。蒼隊長が指導しても･･･。

僕は体術やナイフ戦の指導をしてくださる冬隊長に御礼として教えてあげようとした。その時に

まさかの帝隊員が茶会とかのために冬隊長を連れ去った。その前に僕と蒼隊長に事情を説明してほしかった。

で、蒼さんの射撃の腕前を御覧になってから(因みに自己評価は80点だそうだ。自分にも厳しいなあ(・・;))、何となく甘い香りを頼りに茶会の場所に移動していたら、全国の蒼さんの友人のレイアさんに出会った。

てか、何故、ここまでハイテンションを保てるんだ！？レイアさんは！？

で、レイアさんは蒼さんのオムライスが食べたいということが分かってから、俺がハイテンションの彼女に話しかける。

｢レイアさん、すみませんが我々は帝隊員や冬隊長がやっている茶会に顔を出したいので･･･｣
｢え！？お茶会！？じゃあ、ミーも行くのデス！｣
しまった･･･。彼女に余計なことを言ってしまった･･･。

｢蒼隊t･･･｣
｢分かった。天上、レイアも連れていくよ。｣
えー！？それでみんな、茶会に集まったら謙次隊長に説教を食らうよー！
｢そんな顔しなくても、大丈夫よ。後で私が結城隊長に言っとくから。｣

･･･確かに結城謙次隊長は蒼隊長に片想い中だから(知っているのは一部の方々だが。)、少しは説教も軽くなるだろう･･･。

｢分かりました。ユノアさん、一緒に行きましょう。あと･･･。｣
｢｢あと？｣｣

｢ジョージ隊員も誘いましょう！｣
みんなで怒られれば、怖くないから←

｢分かったのデス！｣
ユノアさんはOK！あれ？蒼隊長？

｢じゃあ、責任は貴方が取ってね(黒笑)｣

何が何でどうなっているんだー!?(´；ω；`)

と思いながら、いつの間にか、ジョージ隊員の部屋に。

｢まずは僕がノックしよう。｣
とノックしたら、

ユノアさん！？何、勝手に開けているの！？

｢ジョージさん、オジャマします！｣

･･････これで大丈夫なのか？

･･････
はい、グダクダ長文、すみませんでした。アドバイスとリクエストがあったら、よろしくお願いいたします！