biohazard of Japan【小説企画】第四弾

4話 天上護 ページ4

畜生！葵の野郎、影武者を使ってまで、福島に向かうとは！？

天上｢一手遅れたか･･･。｣

レイア｢どうするのデスか？｣

天上｢放送でもあったように、

我々Phoenixで、福島に向かう！｣

そう言って、レイアと一緒に走っていたら、春咲隊員を背負った冬隊長を見つけた！(ﾟДﾟ)

天上｢春咲隊員!?

その足の怪我は!?｣

冬｢誰かに襲われたんだって。｣

春咲｢良いよ･･･。

私なんて、偽善者なんだ。｣

天上｢僕は君のことを

救護の女神だと認めているよ！

取り合えず、集合場所に向かうぞ！｣

こんな感じで集合場所に到着した。

そして、全員が集合したところで、謙次隊長はこう言った。

謙次｢これが日本の命運を決する最後の戦いになるかもしれない！

だからこそ、



お前たちの命、俺に預けてくれ！｣

一同｢はい！｣

そして、僕達は大型ヘリ3台を使って、福島に向かった。



そして、福島、到着。

謙次｢皆、長旅ご苦労だが、

1時間後に現場に向かうぞ！｣

一同｢はい！｣



決戦の時は近い。

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