↓MG SC ページ34
電気をつけて、ベッドに近づき体を揺さぶる
「起きてー」
？「、、んー」
「ミンギュやー」
MG「んんぅ、なぁに、、、」
「5時だよ起きて？」
MG「ヌナぁ、？」
ゆっくり目を開けて上半身を起こすミンギュだったが
「え、？！」
何も着ていなかったのだ
ミンギュから慌てて目を逸らす
MG「なんですかぁ、、？」
何も理解していないミンギュ
「服！服着て！！」
MG「ふく、、？あ、、」
自分の体を見て服を着ていないことにやっと気づいたミンギュが照れ笑いをしながら布団で体を隠す
「もう、、ほんと心臓に悪い、、6時過ぎには出るから準備しててね」
MG「ネェ、、」
次の部屋に入る
「起きて〜」
電気を付けるとすぐに反応してモゾモゾと動き出した部屋の主
「スンチョル？5時だよ起きて」
SC「んん、？A、、？」
横になったまま頭にハテナを浮かべるスンチョル
「マネオッパの代わりに起こしに来たの」
SC「、、あと5分」
「だめ遅れちゃうよ」
スンチョルの体を起こそうと腕を引っ張ると、逆に引っ張られてスンチョルの体に覆い被さるように倒れてしまった
離れようとするも、スンチョルの手にがっちりホールドされて身動きが取れない
「ちょっ、、」
SC「スゥ、、、」
慌てている私と裏腹に寝息を立てているスンチョル
「スンチョルッ、、離れてッ、、」
必死にもがいてホールドから抜け出そうとする
しかし、適うはずもなく力は尽き果ててスンチョルに全体重を預けてため息を着く
「はぁ、、、」
すると下から振動を感じたのでスンチョルの顔の方に目をやると、スンチョルは目を閉じながら笑っていた
「こら！何笑ってるの！寝たフリしないの！」
SC「ㅋㅋㅋ分かったから暴れるな」
そう言ってジタバタする私をやっと離した
「もうー、、あと7人残ってるんだから、、」
バクバクする心臓を落ち着けながらそう言う
SC「ごめんってㅋㅋ」
正直推しの寝起きを見れて興奮がピークに達していたが、平静を装って次の部屋に行く
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diva05(プロフ) - すっごいハマって一気に読みました。SCペンなので余計とキュンです😭💕2人無事に付き合って欲しい…続きも楽しみにしております！ (2023年4月4日 19時) (
レス) id: d2c25335f0 (このIDを非表示/違反報告)
ぼのん(プロフ) - めちゃくちゃ楽しみにしてます！ (2023年3月28日 21時) (レス) id: 83fc5fd22c (このIDを非表示/違反報告)
MARO(プロフ) - 雪さん» ありがとうございます！！凄く嬉しいです😢💕 (2023年2月12日 21時) (レス) id: 48214e63fa (このIDを非表示/違反報告)
雪 - とても面白いくて好きです！続きをとても楽しみにしています！ (2023年2月12日 11時) (レス) id: f0f74e7a41 (このIDを非表示/違反報告)
MARO(プロフ) - 宮瀬さん» ありがとうございます！！！😭頑張れます、、！！❤️🔥 (2023年2月5日 16時) (レス) id: 48214e63fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MARO | 作成日時：2023年1月21日 0時
