セブチの専属通訳ヌナ Part2

↓ Jトリオ ページ2

今回のツアーは私はラストの名古屋公演だけLIVEの通訳を担当することになっているので、それまでは完全にメンバーの観光の通訳係だ


in OSAKA


ドギョムたちの希望で鶴橋のお好み焼き屋さんに行くことになり、4人席だったのでドギョム、スングァン、ホシ、ウジとジョンハン、ジス、ジュン、私で座っていた


JN「ヌナ何食べたいー？」

メニューを開けながらそう聞いてくるジュン


「んーとね、私はあっちのスタッフさんたちがいる方で食べるから、ジュンが食べたいの選んで？」


JN「え、ヌナここで食べるんじゃないの？」


「ううん、皆が注文の時に日本語のことで分からないことあったらダメだからいるだけだよ」


JN「なんで僕らと一緒に食べないの？」


「後でドギョムがSVT Record用の動画撮るみたいだから、私が映らないようにね？」


JN「、、、分かった」



皆、メニューが決まったので


「どうする注文私がする？誰か挑戦してみる？」

と聞くと


JH「注文やってみたいんだけどいい？」

とジョンハンが答えたので任せることにした
流石SEVENTEENの日本語担当だ


JH「すみませぇーん」


店員「はーい、ご注文お伺いします」


JH「これふたつおねがします〜」


JN「ヒョン、僕辛いトッピング欲しい」


JH「あーー、あとからいの？からいのほしいです」


店員「では唐辛子スパイスをプラスでお付けしますね」


JH「はーいおねがいしますー」


店員「では注文を繰り返させて頂きます・・・でよろしいでしょうか？」


JH「はーいありがとごじゃいますー」


店員「はーいお待ちくださーい」



「わぁーージョンハナぁ凄いよ、もう日本語カンペキだね」

パチパチと手を叩いて褒めると


JH「ありがとごじゃいます〜」

手を合わせて嬉しそうにお礼を言うジョンハン


「私の代わりに観光の通訳やってくれる？ㅎㅎ」


JH「あぁー、本当はそうしたいとこなんだけど、Aの仕事が無くなっちゃうから辞めといてあげるよ」


「なにそれㅋㅋ」


JS「ジョンハン、Aと観光したいだけでしょ」


JN「ほんとヒョンは素直じゃないよね」

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