やきもち ページ5
その後も、SEVENTEENの中で一番日本語を喋れるジョンハンとは日本語のことで盛り上がった
JH「ぴえん?」
A「そう힝(ヒン)って意味」
JH「じょんはんはぴえんです」
泣き真似をしながら言うジョンハンが可愛すぎて
思わず
A「きよぉぉ、、」
と声が出てしまう
JH「ㅋㅋㅋAもやってよ」
A「いや、私がやってもさ、、」
JH「ほら早く3.2.1」
A「Aはぴえんです、、、」
ジョンハンのように泣き真似をしながらやると
JH「Aきよぉぉㅋㅋㅋ」
A「あはは、、」
自分のイタさに枯れかけの笑い声しか出てこない
すると、、
A「いっっ」
急に太ももに痛みが走ったので下を見ると
スンチョルがぎゅっと拳を握り締めて思いっきり私の太ももをパンチしていた
ちらっとスンチョルの顔を見ると、スンチョルも一瞬だけ私の方を見て、唇を突き出してムスッとした顔をしてからまた皆の方に向き直った
さっきは見栄を張っていたのに、今では明らかにヤキモチを妬いているスンチョルが可愛くて、私にパンチしていたスンチョルの手に私の手を絡めて、勝手に恋人繋ぎにした
するとスンチョルがぎゅっぎゅっと強く握り返してくる
テーブルの下でのそんな些細なやり取りでさえも、私にとってはとてつもなく大きな幸せだった
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MARO(プロフ) - 宮瀬さん» 宮瀬さん、凄く嬉しいです( ; ; ) こちらこそ、めちゃめちゃ書く励みになります、、本当にありがとうございます、、!! (2023年1月2日 11時) (レス) id: 48214e63fa (このIDを非表示/違反報告)
宮瀬(プロフ) - 本当に大好きですありがとうございます… (2023年1月2日 5時) (レス) @page12 id: 94234c7708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:MARO | 作成日時:2022年12月29日 9時