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突然の訪問 ページ18

私は自分のデスクに戻って仕事の続きをする


21時をまわり、帰る準備を済ませオフィスを出た瞬間、前に大きな壁が立ちはだかった


MG「ぬなぁーーなんで嘘ついたんですかぁ!」


その壁は不服そうな顔をしたミンギュだった


A「びっくりしたぁミンギュやー何のこと?」


しらばっくれる


MG「ウィバースでミンギュのコメントヤバいって沢山来ましたぁ、、」


しっぽを垂らした犬のようにしゅんとしながら言うミンギュ


A「わお、、ごめんね、嫌だった??」


MG「なんかCarat喜んでたから別にいいですけど、、」


やっぱりCaratの皆なら喜んでくれると思ったㅋㅋ


MG「ヌナ今から帰るんですか??」


A「そうだよーミンギュたちは?」


MG「俺たちはもうちょっと練習してから帰ります」


A「そっかそっか、気をつけて帰ってね」


MG「ヌナも気をつけて帰ってくださいね、あと今度奢ってもらいますから、、」


相当根に持っているようで、去り際にそう言い残してミンギュは練習室に戻って行った



家に帰り、ずっと荷解きをしていたが一旦ご飯を食べようとしたところで


ピンポーン


インターフォンが鳴ったので、応答する


?「俺だー」


モニターに映っている人がフードを脱ぎマスクを下ろす


スンチョルだった


慌ててドアを開ける


A「どうしたの??取り敢えず入って」


他の住んでる人に見られたら大変だから、すぐに家にあげる


SC「これ」


スンチョルがチキンとトッポッキが入った袋を渡してくる


A「え、ありがとう、スンチョルが買ってきてくれたの?」


SC「別に、、買いすぎただけだ」


A「やースンチョル素直じゃないなぁ」


SC「、、、俺の分もある。」
顔を真っ赤にしながら言うスンチョル


A「???」


A「、、、スンチョルもしかして私と一緒に食べたいから買ってきたの??」


SC「あぁぁぁノムペゴプダァァ(お腹空いた)、ほら早く食べるぞ」


私の声をかき消すようにそう言うスンチョル


A「スンチョルかわいいねぇぇ」


スンチョルのほっぺをムニムニする


SC「やめろぉ」


やめろと言いながらスンチョルは嬉しそうな顔をしていた

苦くて甘い→←↓



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設定タグ:SEVENTEEN , エスクプス , スンチョル   
作品ジャンル:恋愛
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MARO(プロフ) - 宮瀬さん» 宮瀬さん、凄く嬉しいです( ; ; ) こちらこそ、めちゃめちゃ書く励みになります、、本当にありがとうございます、、!! (2023年1月2日 11時) (レス) id: 48214e63fa (このIDを非表示/違反報告)
宮瀬(プロフ) - 本当に大好きですありがとうございます… (2023年1月2日 5時) (レス) @page12 id: 94234c7708 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MARO | 作成日時:2022年12月29日 9時

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