思い出の木 ページ1
Aside
打ち上げにAも来いってスンチョルに誘われたけど、私は何もLIVEに貢献してないからと断った
するとスンチョルが自分のスマホを取りだして
SC「これ俺のカトク、追加して。後で連絡する」
と言ってQRコードを見せてきたので、追加すると
S.COUPS(최승철)という名前とピンク色の花が満開に咲いた木の下にスンチョル立っている写真のアイコンが出てきた
あれ？
この木どこかで見たような、、、
A「スンチョルこの木って、、」
SC「ん？あぁほら家の近くの桃の木だよ、Aが手紙に入れてた押し花の木ってこれだろ？」
A「あ！やっぱり！！見たことあると思った〜」
SC「あぁーー花言葉はなんだっけなー？確か、私はあなたのとり、、」
にやにやした顔で言いかけるスンチョルに対抗して、その上から声を被せる
A「おーー？？昔誕生日にくれたリナリアの花言葉はなんだっけー？スンチョルくんやー？確か、この恋に気づい、、」
SC「やーー！！！Aうるさいぞぉ！！」
そう言って両手で私の口を抑えようとしてくる
A「やだスンチョルやめてㅋㅋㅋ」
必死にその手から逃れようと暴れる私と、アハアハアハと赤ちゃんのように笑うスンチョル
そんなことをしながらじゃれあっているとスンチョルの動きがピタッと止まり顔が青ざめていく
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MARO(プロフ) - 宮瀬さん» 宮瀬さん、凄く嬉しいです（ ; ; ） こちらこそ、めちゃめちゃ書く励みになります、、本当にありがとうございます、、！！ (2023年1月2日 11時) (
レス) id: 48214e63fa (このIDを非表示/違反報告)
宮瀬(プロフ) - 本当に大好きですありがとうございます… (2023年1月2日 5時) (レス) @page12 id: 94234c7708 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MARO | 作成日時：2022年12月29日 9時
