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story6 ページ8

吉香「・・・先生も妖怪だから、ですか?」


理科の先生「・・・フフッ、まぁいずれ解ると思うよ♪」


吉香「刀持って来て斬り刻んでさしあげましょうか?(相変わらずもったいぶりますね)」


理科の先生「本音と建前が逆だよ、吉香ちゃん」


おっといけない


吉香「で、その見る方法とは?」


理科の先生「この時計をあげるよ」


スッ


ん?


スッ


吉香「・・・なんですか?この時計」


理科の先生「まぁ使い方はきっと君ならすぐ理解するさ、じゃあね♪」


ザッ


ザッ


なんなのあの先生・・・


吉香「えーと・・・この横のボタンを押せばなにかおきるかな?」


カチッ


パァァッ


吉香「うわなんか光出た」

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作者名:東谷貴志 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年1月4日 22時

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