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32話:きっと ページ37
こんな感じにみんなに囲まれるのは何時ぶりだろう…。
放課後
そう、もう学校は終わった。しかし私と焦凍は問いただされていた。
焦凍:「俺とAは付き合ってる。以上。」
それだけ伝えて焦凍は歩き出した。
私はみんなと話したい…。もう少し、もう少しだけ。
焦凍は物分りがいいから察してくれた。
焦凍:「図書館で待ってる。」
ありがとう。
女の子達はみんな優しくて女子更衣室で着替えている時にはみんなで自己紹介も済ましてとても楽しかった。
私を忌み嫌う人もいなかった。
やっぱりヒーローは優しくて大好きだ。
女子:「でもAちゃん、その前髪は変えた方がええと思うよ。」
1人の女子を筆頭にそうだ、そうだと言われてしまった。
そうだね。
A:「月曜日にはきっと。」
みんなにそれだけ残して帰った。
バイバイまだ顔も分からないみんな！
ーーーー
1年くらい更新しなくてごんなさい。
あまり構想を練るような人じゃないので上手く文が掛けていませんでした。
突然ですがあと数話でラストとなります。
ぜひ最後まで見てくれると嬉しいです！
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作者名：架月 | 作成日時：2018年5月13日 1時
