幼馴染みが轟さんといつも一緒にいる件 (ページ29)

今日:21 hit、昨日:2 hit、合計:14,868 hit

25話：学校ですページ29

学校です……。

学校ですよ…。

登校は焦凍と一緒なので難なく。
学校も教室は焦凍と一緒にだから入るのは何ともなかった。

問題はその後だ。

女子①：「いつにも増して轟くんとベタベタしてるね」

女子②：「困りますねぇ」

まただ。でも、死ねとかは聞こえない。
大丈夫、よし。いけるよ。

男子①：「透末、どうしたんだ？前髪」

A：「あぁ、目が見えなくなっちゃったからなんだ」

男子②：「それでどうして隠すんだ？」

A：「色々あって目が潰れてて、ちょっとグロテスクかもって…思ってね…」

男子①②：「「あー、納得ぅ」」

この男子達は仲良くしているため普通に話してくれる。焦凍は嫌がってた。嫉妬してるのかなぁ？

一部女子に色々言われた時も慰めてくれたんだ。
大事な友だちです。

まあ、生活のカバーは焦凍と男子2人でやってくれたので普通に生活を送ることが出来た。

大丈夫、ちゃんと生活送れてるから。