カプコン ページ9
リオレウス視点
『リオレウスのバカ―――――――――――ッ！』
お姉ちゃんが私に思いっきり言い、アジトを出て行った。
なんでよ！
た、確かにラジオ見とけって言われてたけど…
ホ「なぁーリオレウス！」
『な、何…？』
ホ「オメェ姉ちゃんに何かしたのか？普段短期なアイツだが…涙目であんなに怒ってるリオレイアはオレ初めて見たぜ。」
『…………………』
プ「何かしたのか？」
『…………………実は…』
リオレイア視点
私は走って走って店まで行く。
そう、何故か今から2時間前…
カプコンの会社がモンハンの新作ゲームを発売したと言っていた。
妹に頼んでおいたのに。
『しっかりとラジオ見張っとけよ。』
って…
リオレウス視点
イ「なんだ…ゲームであんなに怒ってたのかアイツ。」
イルーゾォがテーブルに置いてあった紅茶を飲みながら言う。
どうしよう…お姉ちゃんが帰ってきたら！
わ、私！殺されるッ！
ペ「あれ？」
プ「どうしたんだ？ペッシ。」
ペ「いや…なんかリオレウスちゃんの瞳が茶色から青色になったような気が…？」
『あ…』
それは私のスタンド「4・サルト」。
自分の感情が抑えきれなくなった時に発動する。
メ「な…なぁ…なんか髪の毛伸びてないかい？スタンド能力なのか？」
『は、はい…どうしよう…お姉ちゃんにフルボッコにされちゃう！』
プ「………」
考えているような顔をしていたプロシュートが口を開いた。
プ「っつーかよォ、フツーゲームでそんなに怒るか？オレはそんなに怒ってる人間初めて見たぜ。」
『じ、じゃあ！お姉ちゃん人間じゃあないんだ！』
プ「(何故そうおかしな考えができるんだろう…)」
『でも…私のお姉ちゃん…人間じゃないんです。』
私がそう言った瞬間、ホルマジオは私の頭を撫でていたのにその手はフリーズし、イルーゾォは飲んでいた紅茶を落としている。
プロシュートは顔が固まり、ペッシは混乱している。
メローネはかなり驚いている。
ギアッチョは何故かキレている。
リーダーはお風呂。
コレは本当。
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美蝶幻影 - ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします！ (2019年1月24日 17時) (
レス) id: f83d26a437 (このIDを非表示/違反報告)
レオ - 更新頑張って下さいね！めちゃくちゃ面白いです！ (2019年1月23日 22時) (レス) id: 142bd89f3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：１時間クッキング | 作成日時：2019年1月20日 19時
