第十三話 ページ14
葵「また河川敷で練習したんでしょ・・・？」
天「だって！今日の試合、先輩達の足引っ張っちゃ行けないって思ったら、居ても立ってもいられなくてさー！」
西「それでそんなに成るまで練習してたの？やっぱり頑張り屋だよ！天馬って！」
すると、ピロリンと音がした(？)
孤「あっ・・・ちょっと、あっち行きますね・・・！」
私はサッカー党の裏に行った
孤「・・・もしもし」
「・・・孤幸か」
孤「あの・・・申し訳御座いません・・・貴方が申し上げた事を・・・忘れてしまって・・・」
「そりゃあそうだ・・・貴様は「アイツ」を助ける為に車に退かれる所を庇ったんだから、一つ二つは忘れる事はある」
孤「う・・・はい」
「では、雷門サッカー部を排除しろ」
孤「！？ちょっと、待ち・・・」
プチップープープー←
孤「・・・っ・・・」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
一人で迷っては行けない・・・！
戻ると、練習試合行きのバスがあった
天「あ！孤幸が帰って来た！何の電話だった？」
変態かよ！チョココロネ！←
孤「え・・・えっと・・・っ！そう！今日、練習試合の事兄さんに伝えただけだよ！昨日、兄さん居なかったから！」
西「そっかぁ・・・」
天「それより・・・これで行くんですか？」
音「えぇ、移動はこのバスよ！」
西「わぁ〜！格好いいな〜！」
音「さぁ、皆乗って！」
天「はい！」
西「あ、天馬！」
天「うわっ！何だよ・・・あ！すいませんでした！お先にどうぞ・・・」
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作者名：きなコ@アフロディ様マジ天使 | 作成日時：2019年8月25日 13時
