・ ページ34
大橋side
大橋｢みっちー？？どしたん？｣
俺が優しく聞くと、みっちーは俺の肩に頭を乗せて
台本を読みながら俺の質問に答える
道枝｢長尾が邪魔やから大橋くん、お願いします｣
え、俺なんかお願いされてる？？笑笑
すると今度は謙杜がこっちにやって来て……
長尾｢みっちー、大橋くん迷惑やろ！｣
道枝｢……迷惑ちゃうもん。許可もらってるもん｣
はぁ……あの2人…
俺を挟んで喧嘩しようとしてるな？？？
その時、俺のお腹がグーっとなって……
シーンと静まり返った ことに俺は、恥ずかしくなって顔を赤くする
長尾｢……大橋くん？笑笑｣
大橋｢ごめんごめん笑笑そういえば、もうすぐでお昼やんな〜｣
道枝｢さっき、自販機の近くにお弁当並んでましたよ？｣
みっちーの問いに俺は目を輝かせて
大橋｢みっちー…ごめんやけどさ……｣
俺はみっちーの顔を見て申し訳ない。と言う顔を見せると
みっちーはにっこり笑って
道枝｢もう…仕方ないですね……取ってきても良いですよ？｣
大橋｢ほんま！？ありが…いったぁぁ！！｣
ありがとうって言いながら立とうとすると、腰にジンっと痛みが来て
思わず、叫んでしまった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 248人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くみ(プロフ) - ふうかさん» 初めまして🥺💗リクエストありがとうございます❕🎀書くのは続編になってからになるかもしれませんが、ぜひ書かせていただきます✊💗応援もありがとうございます🥵💗 (2022年3月25日 0時) (
レス) id: 573a134978 (このIDを非表示/違反報告)
ふうか(プロフ) - はじめまして！リクエスト失礼します大吾くんがセンターのプレッシャーや誹謗中傷などから自分を追い込みすぎてしまいメンバーに止められたり看病されたりする話が読みたいです。いつも面白いお話楽しく読ませていただいてます。これからも応援してます！！ (2022年3月24日 0時) (レス) id: 9d64f47a23 (このIDを非表示/違反報告)
くみ(プロフ) - umiさん» いえいえです☺️こちらこそ、ありがとうございましたっ❕💗またのリクエストもお待ちしてます🥺💗 (2022年3月20日 17時) (レス) id: 573a134978 (このIDを非表示/違反報告)
umi(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございました！またリクエストさせていただきますね😽💖応援してます✋ (2022年3月19日 1時) (レス) id: 578f048fa0 (このIDを非表示/違反報告)
くみ(プロフ) - こーんふれーくさん» リクエスト、ありがとうございます❕💗とんでもない🤧凄くリクエストも分かりやすかったですよ🥺遅くなってしまうかもしれませんが、是非書かせていただきますね💞 (2022年3月14日 17時) (レス) id: 573a134978 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くみ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1421c312852/
作成日時：2022年3月2日 21時
