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3話 いざ、希望ヶ峰へ! ページ5

潮だ。
潮の匂いがする。

波の音も遠くで聞こえてくる…

そして…女の子の声?

切羽詰まったような…どうしたの?

意識がはっきりとして、声も鮮明に聞こえてくる…

「…ですか………大丈夫ですか!?」

狼「うーん…おはようございまっく…」

ゆっくりと体をあげると…そこは南国だった。

少し遠くに海も見える。泳ぎに行きたいな…あとで行ってみるかな

「あぁ…良かった!目が覚めたんですね!」

この声は…さっき聞こえた女の子の声と一緒だ

狼「おはよーぐるとしました…どちらさまですか?」

ソ「私はソニアと申します!」

狼「そっかーソニアちゃんかー…私はAだよ」

まだはっきりしなかった目を擦り声の主をよく見てみると…

美人。スーパー美人だった。

綺麗な金髪には高級そうなリボンがついてる。顔立ちも綺麗で素晴らしい

狼「おぉー…ソニアちゃんってスーパー美人だねぇ…」

ソ「まぁ!誉めて使わす!」

狼「んー?よくわかんないけどありがとー
ところで、ここってどこなんだろう?」

ソ「さぁ…私も気がついたらここにいて…」

狼「んー、そかそか。私、希望ヶ峰に入るはずだったんだがなー」

私は後頭部をかきながら言った

そこで、ソニアちゃんが手をぱん、と叩いた

ソ「まぁ!貴女も希望ヶ峰に入学なさったのですね!」

狼「も?ってことはソニアちゃんも?」

ソ「はい!超高校級の王女ソニア・ネヴァーマインドです!」

王女様?あー、さっきの不思議な言動と容姿…納得

狼「私はねー、超高校級の生物学者と超高校級の動物学者だよー」

ソ「では、私たちクラスメイトなのですね!」

狼「そうみたいだねー」

4話 てかほんとにここどこ?→←2話 私の才能のこと



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作品ジャンル:ギャグ
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狐闇 りゅーな(プロフ) - さきさん» こちらこそコメントありがとうございます!頑張らせていただきますね!(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ! (2022年1月20日 21時) (レス) id: fcd47eb87d (このIDを非表示/違反報告)
さき - 脱出鬼ごっこ、コメントありがとうございます。夢主ちゃんが可愛い!頑張ってください! (2022年1月20日 19時) (レス) id: 51e47c3894 (このIDを非表示/違反報告)
狐闇 りゅーな(プロフ) - きびしい麦茶さん» ありがとうございます超嬉しいです!!頑張らせていただきます!! (2021年12月24日 10時) (レス) id: fcd47eb87d (このIDを非表示/違反報告)
きびしい麦茶 - ポジティブな夢主ちゃん超可愛い・・・!これからも応援しています☆ (2021年12月24日 9時) (レス) @page6 id: f6ea6f3b1e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:狐闇 りゅーな | 作成日時:2020年9月7日 18時

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