メカニックの妹は白銀の月下詠う【スーパーダンガンロンパ2】

18話　コテージ探検記 ページ20

みんなで遊んでるうちに時間は過ぎ、夜になりました

今私はかずにーとコテージに向かっています

狼「花村くんのご飯おいしかったねー！」

左「だなー。さすがは超高校級の料理人だよな」

ふと空を見上げると絵に描いたような満点の星空が広がっている

そして満ち欠けた月の光が柔らかく降り注いでいる

狼「綺麗だねー…」

左「そうだな…近いうちに満月が見れるかもな」

狼「楽しみ！」

そうこう駄弁っているうちにコテージに着く

ガチャ

狼「ただーいまー」

左「んー」

一段落ついたし、探検だ！

手当たり次第開けてみるっ！

ガチャ

シャワールームだ。湯船はあるけど溜めるのに時間がかかりそう

ガチャ

トイレ。

…ハッΣ(°ω°ﾉ)ﾉ

狼「かずにー！トイレ見つけたからおべんじょー！って叫ぶべきかな！？」

左「ト○ロか！？
…ったく、Aは昔から変わってねぇなー。ホテルとか旅館でも手当たり次第に開けまくって…」

懐かしむように笑いながらかずにーは言う

狼「それが今でも私のポリシー！悩んでいてもお腹は減るしー！」

ガチャ

狼「…おぉ！？」

クローゼットを開けたとき私は見てしまった！

左「何か見つけたかー？」

狼「ちょ、かずにー！これ見て！(°д°;)ﾉﾜﾀﾜﾀ
同じ服がたっくさん入ってる！！」

そう、かずにーのツナギと私の制服がずらーりしているのだ！

左「すご」

狼「でしょ！？」

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