降谷さんの妹は魔女でした。

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５分くらい話していると、コナンくんが帰る時間になったらしく、

「Aお姉さん、僕帰らないといけないから、またね。
すごく楽しかった！僕この上に住んでるんだ。また、あったらたくさん話そう！じゃあね！」

『この上なんだ！じゃあねコナンくん楽しかったよ。また話そうね』

「さようなら！」

久しぶりに話の合う人を見つけたよ。楽しかった。

「おまたせしました。サンドイッチです」

『ありがとうございます』

すると、サンドイッチの横に小さなメモがあった。

ー18：00に〇〇ビル5階によろしく。兄ー

お兄ちゃんの方を見ると、目があった。ウインクして来た。
なるほど、18時ね。了解。

今は15時、まだ大丈夫だろう。さあ、サンドイッチだ！
『んー！美味しい！』


絶品でした。そのあとのんびり、紅茶を飲んで、ただいま、15時半。

ここを出てもすることがない。家に帰ろうにも今、日本に家がない。

今持っているのは、着替えなどや本、そのほかたくさん詰め込んだ、魔法のバックだけ。

ん？本だ、本がある！残りは約二時間半くらい。もう一杯紅茶でも頼んで、待とう。

〜二時間後〜
『終わった。よし、あ、お会計お願いします』

「___円です」

「ありがとうこざいました、また来てくださいね」

『ええ、是非とも！』

可愛い女の店員さんだった。
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その後、二人の店員は、話していた。

「安室さん、今のお客さん綺麗でしたね」

「そうですね。あ、梓さん、今日予定が入ってしまったので、早退してもいいですか？給料はその分引いといてもらってください」

「わかりました。任せてください！」

「すみません、ありがとうございます」

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そして、店の外、人気のない裏側の道 へ。

そして、"姿くらまし"で〇〇ビル5階に行った。
そこには、もうお兄ちゃんがいました。

「久しぶり、A」

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