降谷さんの妹は魔女でした。

番外編4 ページ14

『えー、皆様。今日はこのクリスマス会に参加していただきありがとうございます！
今日はたくさん楽しみましょう！

さらに今日は皆さんご存知のはずの、あのスペシャルゲストが来る予定です。後ほどご紹介します！

それでは、たくさん食べて、話して楽しみましょう！以上です』

パチパチパチー

沢山の、本当に沢山の人が来てくれた。
さあ、お兄ちゃんや、みんなを探そう！

おや、早速知り合いが。

「あっAさん！こんにちは」

『こんにちは〜蘭ちゃん、園子ちゃん、真純ちゃん！ようこそ、クリスマスパーティーへ！』

「あっ、やっぱりAさんだったのね。だと思ったのよー！日付間違うあたり」

「えー、わかってたの？」

「気づいてなかったのかい？みんなわかってる物だと思っていたよ」

『バレてたの？まあいいや。そうだ！私に最初にあった君たちにプレゼントだよ！』

杖を一振り。すると可愛い黒猫のお揃いのネックレスが３つ。

『メリークリスマス！』

「わーかわいい！」

「ありがとうございます！」

「これなら僕でもつけれそうだ。
ありがとうございますAさん！」

『どういたしまして。楽しんでね』

みんな楽しんでるみたいだ。あれ、あそこに人だかりが出来ている。騒いでるけど何があったのか。

確かめに行かないと！大変なことになる気がする。
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作者です。お気に入りがな、74人？！信じられません！嬉しいです！

クリスマスも残り2時間。
今日中にこの番外編は完結させたいので頑張ります！

これからもよろしくお願いします。

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