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6話 ページ8
【A】
入学式から一週間。
今日は仮入部の日で皆それぞれの部活場所に移動していた。
私は弓道部の練習場所に向かっている。
『失礼します!』
先輩達は練習をしている最中だった。
周りを見渡して見たら、どうやら入部希望は私と、一人の男子の二人だけだった。
先輩「今年は二人だけか〜」
『よっ、宜しくお願いします!』
?「お願いします」
先輩「おう!宜しく!早速だけど、二人は初心者?」
『私は中学1年の時からやっていました。』
?「俺は6歳の時からです。」
先輩「おぉ〜二人とも経験者か〜!」
先輩「名前聞くの忘れてた!名前は?」
『1年4組望月Aです。』
?「俺は渡辺蓮です。」
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作者名:りる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/141104261/
作成日時:2021年1月23日 9時