今日:14 hit、昨日:9 hit、合計:95,285 hit
小|中|大
14話 ページ17
【愛蔵】
勇次郎と待ち合わせをしているから正門へ向かっていると
『っ....!!雛!ひより!』
そんな叫び声が聞こえそちらに視線を向けると
愛「っ!!A....!」
Aの姿が目に入ったとたん、勝手に体が動いていた。
ドン!
愛「ったっく、ヘタクソ」
Aの無事を確認しようとして後ろを向くと目をそらされてしまった。
愛「っ....!」
何か言おうとしたが怖くて話かけられない。
ひ「あっ、柴崎君ありがとう!」
そう言う芋女を無視して勇次郎の元へ行った。
愛「おーい帰るぞー」
本心はAとよりをもどしたいんだけどな....
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
153人がお気に入り
153人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りる | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/141104261/
作成日時:2021年1月23日 9時