54話〜なにしてくれんだ〜 ページ20
A「……と、いうわけです」
黒尾「以外と悲しかったな」
A「以外と………まぁいいや…それで、その人の言葉が心に突き刺さったんで及川先輩の言葉にグサッときてバレー部やめて喧嘩(？)したまま転校しました」
黒尾「あ…マジで？」
赤葦「どうしました？」
黒尾「いやー、さっきの話録音して及川に送っちゃった(・ωｰ*)」
A「またまた…そんな見え見えな嘘つかないでくださいよ」
黒尾「本当に送っちゃったんだぜ？ほら履歴見てみろ」
A「まさか…」
携帯に写っていたのは、及川先輩に1分前にメールを送ったという表示
しかも音声をつけてと
その瞬間…私は
A「ふっざけんなぁぁぁぁぁ！！！！！！！」
黒尾さんの携帯を地面(床)に叩きつけた
黒尾「うぉぉい！？」
木兎「うわぁ…壊れたか？」
月島「多分」
赤葦「黒尾さん…自業自得です」
A「なんてことしてくれんだ！もう嫌だぁぁぁぁ！！」
あ、今のタイトル回収だからね
え？誰に言ってるのかだって？
知らんな
黒尾「送っちまったもんはしょうがねぇ…ま、頑張れよ！」
A「あんたのせいだろーが！！」
赤葦「(なんとか話を逸らそう)えっと…あ、そろそろ切り上げて食堂行きましょう」
木兎「おう！俺もお腹すいた！」
月島「A置いてくよ？君のぶん無くなるかもね」
A「え？！わ、私も行く！」
黒尾「……サンキュー」
木兎「( `・ω・`)b」
赤葦「うるさかったので」
月島「同じく」
黒尾「二人は味方なの！？敵なの！？」
月島・赤葦「敵です(チーム的に)」
黒尾「ひ、ひでぇ…(友情的に)」
A「皆さん早く！行きますよ！」
黒尾「おう！先行ってろ！」
木兎「まぁ、Aならいつまでも前向きだろうな」
赤葦「木兎さんが言うならまちがいないですね」
あの話には続きがあるんだけど…それはまた別の話
赤葦さんたちは、Aの過去をつきつけられても…いつもと変わらなかった
たった一人を除いては…
赤葦さんたちも彼が居ることにまったく気づいていなかった
夜久「…………………」
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーキャラ
夜久衛輔
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天空の巫女 - はい!簡単すぎですね…ちなみにこれはガストに行ってるときに思い付きました (2016年9月12日 21時) (
レス) id: 27512cc36f (このIDを非表示/違反報告)
ぷっぎー(プロフ) - 意味怖の答え…人を食べてる？んですかね？？ (2016年8月29日 14時) (レス) id: 200433eabb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天空の巫女 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TENMIKO/
作成日時：2016年5月7日 22時
