【ハイキュー】私は思う…此処に来なければよかった【ほとんど出てこない青葉城西高校】ギャグ？ 第二章

51話〜私の失敗〜 ページ17

これは中1のとき…
私はクラブチームで活動していた


A「篠芽川さんっ！」


篠芽川「はいっ！」


バレーはほとんどやったことなかったけど、元々素質があったのか…セッターとして活躍していた


「いやーホントに君達のコンビネーションはすごいよねー」


「だよねー！」


篠芽川「あ、ありがとうございます」


A「あ！じゃあいっそのことコンビ的なの組まない？」


篠芽川「へ？コンビ？」


こんな感じで私と朱音はずっと一緒に練習してた

私はセッターの才能、朱音はウィングスパイカーとしての才能に長けていた

でも才能を持つのもダメだね


A「ねぇ朱音！」

篠芽川「ん？」


A「ブロック練習したい！」


篠芽川「い、いきなり！？」


A「うん！私、セットアップだけじゃなくていろんなことをしたいんだ！」


篠芽川「また急だね…」


A「それに…チームの人に言われたんだ！ブロックもしたほうがいいって！」


篠芽川「そっか！いいよ！」


A「ありがとう！！！！」


「聞いたぞーｗｗｗ私も協力しよう！」


この人は私にさっきのことを言ってくれた人
先輩的な感じ


この時気づくべきだった
先輩がなにを考えているのかを


「じゃあいくぞーはいっ」


篠芽川「えいっ」


慣れてないことやるんじゃなかった


A「あ…いたっ」


突き指しちゃった…


篠芽川「Aちゃん！？だいじょうぶ！？」


そのとき先輩はいなかった


「Aちゃん？」


「突き指してる！？」


「まさか…朱音ちゃん」


これが始まりだった

私と朱音を狂わせた事件

でも、これは私のせいかもしれないんだ

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