天てれ短編小説2 (ページ11)

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3(ほぼおまけ) ページ11

俺が水たまりを片付けてると

一磨｢は？裕太、お前まさか....｣
裕太「違うよ一磨」
一磨｢いやいや、隠さなくてもいいんだよ。裕太君。｣
遼「一磨君、違うの僕なの。」
一磨｢なんた遼か、大丈夫だぞ？裕太も新人のころしょっちゅうしてたから。で、いつも勇気君に着替えさせてもらってたから。な？｣
裕太「いや、それは一磨だろー？」
遼「じゃあ樹音ちゃんも？」
一磨｢樹音は分かんないな。｣
裕太「遼、目真っ赤だから冷やそうか。泣いてたの樹音にばれちゃうよ。」
一磨｢なんで樹音にばれちゃまずいんだ？｣
裕太「まぁ、いろいろとね。」
一磨｢そっか、俺もトイレしよう。｣
遼「裕太君....ギュッ」

遼が俺に抱きついてきた。

裕太「どうした？」
遼「今度トイレ行くとき裕太君も着いてきて？また迷っちゃうから....」
裕太「うん、いいよ。(^-^)v」

こうして遼の失敗は僕と一磨だけの秘密の話。

、、、、、、、、、、、、、、ちょっと書いてみたかったのでとりあえず2008年度の木村遼君で書いてみました。